みなさんこんにちはエンピツです。
こんな願いはありませんか?
心に刺さる名言を探している
元気のない友人(恋人)を元気づけたい
そんな、元気のでる名言探している人はいませんか?
目次
この記事を読んでほしい方
こんな方におすすめ
- 元気がない人へ言葉を贈りたい
- 自分の気持ちを高める言葉を探している
- 頑張れる言葉がほしい
- 心にの残る名言を読みたい
そんな願いを一緒に叶えませんか?
記事を書いている人
・会社員の傍ら、ハンドボールやバスケットボールのチーム運営をし、
地域スポーツの発展を目指している。
・指導歴10年以上の経験の中で、何百人の卒業生を送り出したスポーツの監督
・名言や漫画を読むのが好きで、人を救う「言葉の力」「言霊」をいつも探している
そんなボクが、今回は短く真っ直ぐな心に残る名言を3つ紹介します。
短くても心に残る名言3選
この世の中には、ステキな言葉がたくさんあります。
その中から、短くても心に刺さる言葉を3つ厳選して紹介します。
言葉の人
ニーチェ
中山雅史
相田みつを
心に残したい言葉①ニーチェの名言
ドイツの哲学者ニーチェはこんな言葉を残しています。
いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、
まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。
その過程を飛ばして、飛ぶことはできないのだ。
頑張ることについて最終目標を定めることはとってもいいことです。
だけどその目標を達成するために身につけないといけないことが必ずあります。
大きな目標を達成するためには、小さな目標、中くらいの目標…と、コツコツすることが大切だとわかる名言ですね。
そしてきっとその積み重ねが、自分自身にとって大きな力になるんだと思います。
いきなり大きなものを望まずに、まず目の前の課題から取り組んではいかがでしょうか。
心に残したい言葉②中山雅史の名言
サッカー元日本代表の中山雅史さんの言葉に、こんな言葉があります。
まだまだです。
中山雅史選手は数々のギネス記録を持ち、日本人で初めてW杯で得点を記録した、記憶にも記録にも残る選手です。
そんな日本でも最高峰のFWだった中山雅史選手ですが、
いつも「まだまだです。」という気持ちを持って、現役生活を送っていたそうです。
まだ下手!だから、まだまだ上手になれる。まだまだ得点が取れる。
プロとして大成功しているのにも関わらず「まだまだです。」という果てのない向上心を持っているからこそ、
数々の記録を残し、多くのサポーター、そして人々を惹きつけたのかもしれません。
自分自身の100点は、限界はまだ先にある。
そういう気持ちをいつも持って頑張りたいですね。
中山雅史選手の名言はこちらにもまとめていますので、もっと熱い言葉を見てみませんか?
心に残したい言葉③相田みつをの名言
「人間だもの」で有名な詩人・書家の相田みつをさんの名前は聞いたことがある方がいるのではないでしょうか。
その相田みつをさんのこんな言葉があります。
道
道は自分でつくる
道は自分でひらく
人の作った道は自分の道にはならない
人は自分自身が人生の主人公。
同じ職についたとしても、誰かを羨ましく思ってもその人はその人で、自分ではない。
自分の道は自分で切り開く。人と同じ人生は歩めない。
誰かと比べてしまっている時、少し立ち止まりそうになった時にふり返りたい言葉ですね。
誰かに憧れてもいい。だけど自分の道は自分の道。
人の作った道を歩いても、それは自分の道にはならない。
今頑張ってることは、誰かになるためですか?それとも、自分の人生のためですか?
あなたはあなた…自分の道を歩みましょう。
相田みつをさんの言葉をもっと読みませんか?「いのちのバトン」「人間だもの」…もっとたくさんの言葉や詩に触れることで、
心が豊かになります。いつも心を救ってくれるのは「言葉」、そんな相田みつをさんの心に残る本を紹介しています。
まとめ
「言葉」は人を傷つけることも人を救うこともできる。
この記事で紹介した3つの言葉であなたの心を救うことができれば嬉しいです。
言葉の人
ニーチェ
中山雅史
相田みつを
今回は色んなジャンルの人が残した3つの言葉を紹介しました。
プロだから、有名人だから、成功者だから、ではなくみんなそれぞれが自分の人生を歩んでいます。
その中で楽しい時だけではなく、苦しい時も、もがき苦しみながら頑張っているのだと思います。
この3つの言葉から受け取った思いを、また自分の人生の頑張るきっかけの一つにしましょう。
そして、気持ちを新たに頑張りましょう。
あなたの人生…力になる言葉は…
これからやぞ!!!
もっとたくさんの言葉にふれる
今回の名言だけでなく、もっとたくさんの言葉に触れてみませんか。
あなたの心に響く言葉はきっとここにあります。
まとめ【名言・格言】心の残したい名言集【偉人・アニメ・スポーツ】
大人の心にこそ刺さる絵本
絵本はもはや子どもたちのためのものではありません。
大人にこそ、心にささる絵本がここにあります。記事はこちら
10年後も20年後も残るものを探したい
言葉の力で大切な人を元気にしたい。そんな願いを叶えるための1冊がここにあります。
子どもから大人まで楽しめる、自分の心の色によって感じ方が変わる。
そんな素敵なものって何でしょう。そう、絵本です。
心に刺さる絵本は、時を経て楽しむことができる。
大切な人にこそ、持っていてほしい・プレゼントしたい絵本を紹介します。