みなさんこんにちはエンピツです。
はてな
家で筋トレをする際に何を購入すればいいの?
トレーニングをするベンチを購入したいけど、何を買えばいいのか分からない。
そんな悩みを抱えていませんか?
目次
この記事を読んでほしい方
こんな方におすすめ
- 家で筋トレをするためにそろえる器具をしりたい。
- 筋トレ初心者~中級者のかた。
そんな方におすすめの記事になっています。
記事を書いている人
・会社員でありながら現役ハンドボール指導者
・週2回のトレーニングを3年以上続ける
・ジム通いやパーソナルトレーニングジムに通った経験有
・現在、友達を家に招き、合同トレーニングを週に2回行う。
・会社でも同僚と共に毎朝30分の自重トレーニング部を勝手に設立(笑)
そんなボクが、家ジム(ホームジム)を低コストで開設する方法を教えます。
今や町に出れば24時間のジムや、格安で利用できるジムも増えてきました。
ボクも公共施設のジムに3年、そして個人経営のジムに3年通ってきました。
2018年からは自宅に簡単なジム?…筋トレグッズを揃え、自宅で筋トレを始めました。
それから3年がたち、今は自宅のジムのみで筋トレを行っています。
この経験から、ホームジムの低コストでの開設方法を伝ええます。
今からホームジムを作ろうという方にこそ、一度立ち止まって見てほしいです。
その前に…
家で筋トレをすることのメリットとデメリットや、どんなものが必要なのか詳しくなりましょう。
自宅トレーニングの現状
今、自宅でトレーニングをしている人がとても増えているのはご存じですか?
ショップジャパンのアンケートによると
毎日トレーニングをしている人が増えているのが分かります。
また、週に3回のトレーニングをしている人も多いのもわかりますよね。
また、なぜトレーニングをしているかというと、
健康維持のため・筋力アップが半数を超えているんです。
まさに今、自宅筋トレの時代がやってきているのです。
【ショップジャパン調べ】
だからこそ、乗り遅れる前におすすめのダンベルを紹介してあげるね!
必ず欲しい器具ダンベルとは
今までの家のジムの記事では自宅に欲しいダンベル3選を紹介しました。
ダンベルを持つことで家でする筋トレが大きくレベルアップすることができますよね。
また、家でジムを作ることのメリットやデメリットでは、家で筋トレをするメリットがたくさんあることを紹介しました。
家でジムを作る時に欲しいトレーニング器具をご覧になられた方はお分かりだと思いますが、
ダンベルを揃えてトレーニングの質はかなり高まったと思います。
ですが…ただ…これにはもう2つ足りないものがあるのです。
それは…トレーニングベンチとマットです。
ダンベルと合わせて、この2つを揃えることであなたの家のジム(ホームジム)はとりあえず完成だと言えるでしょう。
そのためのトレーニングベンチを今回は紹介します。
ポイント
ダンベル×トレーニングベンチでトレーニング効率がグンと上がる
自宅ジムのために欲しいトレーニングベンチの理由
そう。こんな感じのトレーニングベンチです。
筋トレの質も種類も多くしたい!レベルアップするためにベンチを欲しい!という方も多いのではないでしょうか。
その通り!確かにベンチは場所を取る!そしてベンチは高い!!!!
そんな印象がありますよね。
トレーニングベンチのデメリット
買わなくてもある程度のトレーニングができる。
置く場所をとる。
購入費用がかかる。
これだけのデメリットがあります。確かに購入費用や場所を取ることは少しマイナスに感じますよね。
ですが、トレーニングをする上で…と考えるとメリットもたくさんあります。
トレーニングベンチのメリット
トレーニングでいる種目が段違いに増える。
鍛えられる部位が増える(細かく増える)
筋トレの効果が出やすい
こんなメリットがあるのです。
今のあなたをもう一段階レベルアップするために、筋トレをする上でトレーニングベンチはあるにこしたことはないですね。
さらに、トレーニングベンチがあることで鍛えることができる部位を紹介します。
特に鍛えることができる部位
胸・背中・脚・腹・肩・腕
この6か所は、トレーニングベンチがなくても鍛えることができるのですが、
ダンベル×トレーニングベンチでさらに筋トレ効果を高めることができるのです。
トレーニングベンチを購入する時の注意点・ポイン
トレーニングをさらにレベルアップするために必要だと感じるトレーニングベンチですが、どのようなものを買うといいのでしょう?
今回は自宅でトレーニングベンチを購入する時にポイントにしたい3つの条件を紹介します。
その上で、あなたにピッタリのトレーニングベンチを見つけられるといいですね。
購入ポイント
・折り畳み式ベンチを選ぶ
・価格ができるだけ安いものを選ぶ
・多機能ベンチを選ぶ(耐荷重150kg以上のもの)
この3つのポイントを押さえることで失敗しないトレーニングベンチ選びができます。
この3つのポイントでトレーニングベンチを選ぶには、きちんとした理由があるのです。
折り畳み式ベンチ→使わない時には折りたたむことで場所を取らない
価格が安いもの→コストパフォーマンスアップ
多機能ベンチ→トレーニングの質と量が大幅アップ!
重要ポイント
「フラット」だけではなく「インクライン」「デクライン」ができるベンチがおすすめ!
この3つの機能があるのと、ないのとではトレーニングできる種目も変わります。
そして耐荷重が150kg以上というのは、トレーニングベンチの重さに耐えることのできる上限です。
例えば男性で70kgだった場合、片手に20kgずつのダンベルをもってトレーニングをすると、110kgの重さになります。
100kgまでだとかのトレーニングベンチだとギシギシギシギシ壊れそうになるんです。
(これはエンピツの実体験でも、起こりました。)
なのでトレーニングベンチを探す時には、どんな機能があるのか、自分に必要な機能なのかもしっかりと見ることをおすすめします。
家にほしいおすすめトレーニングベンチ3選
購入するポイントを押さえることができたので、いよいよおすすめトレーニングベンチを紹介します。
3つとも素晴らしいのですが、それぞれに優れた部分があるので、あなたにぴったりのトレーニングベンチを選んでくださいね。
家にほしいおすすめトレーニングベンチ①
まずはエンピツが最初に購入し、今も使用しているトレーニングベンチです。
家にあるのはこんな感じ。3年前に購入して、週に2~3日使っていますが、まだまだ問題なく使用できます。
(下がカーペットなのは、移動して写真を撮ったからです。)
コスパもよくて、機能もほぼ完ぺき!最初に購入するベンチとしては、最高のベンチだと思います。
おすすめポイント
コスパ最高の6980円(送料無料)
折り畳みができて、場所を取らない
インクラインに対応!+耐荷重180kg
始めて購入したベンチですが、今も使用しています。
25kgダンベルを持ってのダンベルプレスにもなんなく対応できます。
ただひとつデメリットをあげるとすればデクラインには対応していないことです。
ただコスパもよく、折り畳みもできると考えると、申し分ない商品です!
家にほしいおすすめトレーニングベンチ②
おすすめトレーニングベンチ①の弱点であるデクラインもできて、しっかりトレーニング効果を高めたい!
そんなあなたにはこちらのトレーニングベンチがおすすめです。
おすすめポイント
amazonなら1万円でおつりのくるコスパの良さ。
折り畳みができて、場所を取らない
インクラインとデクラインの両方に対応!そしてなんと脅威の耐荷重300kg!
驚きの低価格で、こんなにも多機能ベンチは他にないかもしれない!
そんな気持ちにさせてくれるトレーニングベンチです。
機能がたくさんあるにも関わらず、折り畳みができることも大きなメリットです。
家にほしいおすすめトレーニングベンチ③
もっともっと多機能のベンチがほしい!
トレーニングを続ければ続けるほどそんな思いが芽生えてきます。
そんな思いを全て受け止めることができるトレーニングベンチはこちら
おすすめポイント
楽天で脅威の9890円!amazonでもクーポンを使用すれば1万円以下で購入可能なコスパのよさ!
4WAYという多機能+組み合わせはプロも驚きの400通り!
それだけの機能がついているのにも関わらず折り畳みが可能!
家に欲しいトレーニングベンチの全ての条件を満たしているベンチはこれだ!!と思いました。
おすすめ3種類比較表
自分がしたいトレーニングによって購入したいね!
家でトレーニングをする時に欲しいマット
トレーニングベンチを購入する時には、一緒にマットも購入しておきましょう。
ポイント
マットがないと、床が傷ついてしまうことがあります。
マットがあれば床を傷つける心配もなく、安心してトレーニングを行えます。
マットはジョイントができるものを選ぶのがベストです。
ジョイントマットなら楽天市場がおすすめ!
楽天市場なら送料無料の商品が1000件以上と驚きの品ぞろえ!
まとめ
今回はトレーニングベンチを3つ紹介しました。
どれもきっとあなたのトレーニングの質をアップさせてくれるはずです。
ダンベルとトレーニングベンチがあれば、家でできる筋トレはかなり充実できます。
あなたの家でのトレーニングは…
これからやぞ!
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自宅トレーニングに絶対欲しいダンベルはこちらで紹介しています。ベンチと一緒にそろえたくなりますね。
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参考記事
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