みなさんこんにちはエンピツです。
はてな
家で筋トレをしたい!家にジムをつくりたい。
何から始めればいいの?
何を購入すればいいの?
そんな悩みを抱えていませんか?
目次
この記事を読んでほしい方
こんな方におすすめ
- 家で筋トレをするためにそろえる器具をしりたい。
- 筋トレ初心者~中級者のかた。
そんな方におすすめの記事になっています。
記事を書いている人
・会社員でありながら現役ハンドボール指導者
・週2回のトレーニングを3年以上続ける
・ジム通いやパーソナルトレーニングジムに通った経験有
・現在、友達を家に招き、合同トレーニングを週に2回行う。
・会社でも同僚と共に毎朝30分の自重トレーニング部を勝手に設立(笑)
そんなボクが、家ジム(ホームジム)を低コストで開設する方法を教えます。
ホームジムが広がった背景
スポーツをしているしていないに関わらず、自宅で筋トレをしている方や、
もしくは自宅で筋トレをし始めた・したいと思っている方って多くなってきていますよね。
最近は自宅でトレーニングを行い、筋トレスペースを作っている方も多くなってきました。
それには、きっと新型コロナウイルスの影響もあるのでしょうが、近年「健康」ということに気を遣う人が多くなったからではないでしょうか。
今や町に出れば24時間のジムや、格安で利用できるジムも増えてきました。
ボクも公共施設のジムに3年、そして個人経営のジムに3年通ってきました。
2018年からは自宅に簡単なジム?…筋トレグッズを揃え、自宅で筋トレを始めました。
それから3年がたち、今は自宅のジムのみで筋トレを行っています。
この経験から、ホームジムの低コストでの開設方法を伝ええます。
今からホームジムを作ろうという方にこそ、一度立ち止まって見てほしいです。
その前に…
家で筋トレをすることのメリットとデメリットに詳しくなりましょう。
参考記事
自宅トレーニングであれば嬉しいトレーニング器具紹介
自宅でトレーニングするための最低限これだけがあればトレーニングができるという器具はこちら。
最低限に欲しいトレーニング器具
ダンベル
ベンチ
アブローラー
この3つがあれば、「自宅でできる最低限のトレーニング」は可能です。
もちろん、他にもあれば便利なアイテムもあるので、後ほど紹介しますね!
自宅でトレーニング器具を選ぶ時のポイント
自宅でトレーニング器具を購入する時には、こんなことに気を付けて選びましょう。
購入する器具を選ぶポイント
・コスト(予算で決めたいですが、できるだけ低予算でいいものがいいですね!)
・収納ができるのかどうか(どれだけの場所をとるのか。)
・目的(どんなトレーニングをするために購入するのか。)
自宅トレーニングで欲しい器具①ダンベル
誰もまず頭に浮かぶのがダンベルではないでしょうか?
ダンベルは、今は何種類も販売されていて、重さも値段も様々です。
2021年1月現在では、楽天市場で「ダンベル」と検索するとスポーツのカテゴリだけで、13000件を超えます。
それほど大きなダンベル市場では、安いので500円以下、高ければ7万円近くのものがあります。
こんなにも多くの商品が販売されているということは、それだけ購入を考えている人が多い証拠です。
ダンベルがあることでトレーニングできる種目も、鍛えることができる部位も格段に増えます。
トレーニングのスタートとしてダンベルを購入することをおすすめです。
↓詳しくはこちらから↓
自宅トレーニングで欲しい器具②トレーニングベンチ
「公園のベンチ!?」…と思った方はいませんよね?www このベンチとはトレーニング用のベンチのことです。(当たり前ですよね。)
ウエイトトレーニングベンチや、トレーニングベンチという名前でもあります。
ダンベルを購入すると、次にほしいのはベンチです。
ベンチを使ってトレーニングをすることで、ダンベルのみでのトレーニングよりも
しっかりと筋肉に負荷をかけることができるようになります。
ベンチとダンベルはセットであればトレーニングの質が上がると思ってください。
ベンチもかなりの種類が販売されており、機能も様々です。
折り畳みができるもの、スペースを取らないもの、角度を調節できるもの…。
失敗すると買いなおしをしないといけないので(ボクは買いなおしました…。)
今欲しいもの、で考えるのではなく、長く使えるものを選びましょう。
注意ポイント
ベンチだけ購入しても△
ダンベルとベンチがセットであれば◎
これから購入するならこれを購入するべき!
自宅トレーニングで欲しい器具③アブローラー
これは腹筋ローラーという名前で広く知られていますよね。
買ったはいいものの、使わずに部屋の隅っこをコロコロ転がっている…そんな部屋の人を多く見ます。
実際ボクもそうでした。
でも、自宅トレーニングをする時にアブローラーがあれば、トレーニングの質が大きく上がります。
腹筋にはもちろん、使い方を変えれば全身に効かすことができます。
収納の場所も取らないですし、値段も安ければ1000円ほどで販売しているのでコストパフォーマンスも高いです。
ダンベルやベンチを購入すると1万円ほどすることもあることを考えると、
まずはアブローラーからトレーニングを始めるのもいいかもしれませんね。
自宅トレーニングで欲しい器具④その他アイテム
その他、そろっていたら嬉しいアイテムをどどんと紹介します。
①床に敷くマット
→ベンチやダンベルを置くと床が傷ついてしまうことがあります。ベンチを購入する際には必要アイテムです。
今なら100均でも販売していますよね。100均もいいですが、エンピツはこれを使用しています。
②プッシュアップバー
→ダンベルを購入する前に、十分の体重を使ってしっかりと負荷をかけるために必要です。
エンピツは今もプッシュアップバーで腕立て伏せをしています。おすすめプッシュアップバーはこちら。
③プロテイン
→あまりプロテインを取りすぎるのはよくないです。ですが用途を守って飲むと、さらにトレーニングの効果が上がります。
試しにまずは1つ購入してもいいですね!
参考記事
④スピーカー
→家で筋トレをする時にBGMを流しましょう。好きな曲、ノリのいい曲を聴きながらトレーニングすると、トレーニング効果アップ!
それだけでなく、リラックス効果も期待されます。自宅でも使用可能な多機能なスピーカーも探してみましょう。
⑤バランスボール
→バランスボールがあれば、体幹をより効果的に鍛えることができます。
バランスボールも1000円ほどで購入することができるので、それから始めてもいいですね!
もっとあれば嬉しいトレーニング器具☆チンニングスタンド☆
これがあれば、自宅がジムに早変わり!ともいえるトレーニング器具です。
ですが、場所を取ることもあって今回は紹介しませんでした。
実際にボクも購入をしぶってはいましたが、2021年の3月になって購入しました。
組み立ててからは置きっぱなしになるので、場所は確かにとります。
ポイント
場所はとるが、トレーニングはレベルアップ間違いなしがチンニングスタンド
まとめ
なぜトレーニング器具を3つしか紹介しないのかって?
調べれば「10選」や「5選」、時には「20選」とたくさん紹介しているページもありますよね。
エンピツが紹介した3つには理由があります!
それは、この3つがあれば身体の大多数の部分を鍛えることができるからです。
もちろん、それに最後に紹介したチンニングスタンドがあれば、自宅では十分のトレーニングができます。
だからこそ
今からホームジムを簡単に、コスパよく設置したい人は、まず3つの購入を考えてみて下さい。
もっといい身体作りは…
これからやぞ!!
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参考記事
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