【忘年会・飲み会】飲み会に行きたくない・つまらない【上手な断り方、理由、言い訳８選】

みなさんこんにちはエンピツです。

 

 

そんなことを思っていませんか？

 

職場のの位階や友人との飲み会は、本来楽しいものですが、どうしても行けなかったり、行きたくない理由があるときもありますよね。

「行きたくない理由を素直に言う」という方もいらっしゃると思いますが、全員が上手く断れるわけではありません。

人間関係のことやその人との間柄によってはうまく断れない時もありますね。

 

この記事を読んでほしい方

 

 

 

みんなは飲み会への上手な断り方は持っている？

引用元：type 会社の飲み会を断る「キラーフレーズ」は持っている？

 

type 会社の飲み会を断る「キラーフレーズ」は持っている？の調査では、

会社の飲み会に参加しなくてはいけないと思いますか？の質問に対して７１％の人が「いいえ」と答えています。

１０人に７人が

 

 

 

 

もちろん、行ってみるとよかったことも多いですが、

そもそも参加することに対してマイナスイメージの場合は、上手く断ることができるようになりたいですよね。

 

 

 

職場や友人同士の飲み会のおすすめな断り方８選

飲み会って断りにくいですよね。なんかどこかで「付き合いもあるし…。」とか思ったりして参加しちゃって…。

でもどうにか二次会は逃げることができる…。

なんとか帰宅する…次の日も朝からしんどくて無駄に半日を過ごしてしまう…。

こうならないように、しっかり飲み会を断るすべを身につけましょう！

断り方のおすすめ度を☆で表示しています。☆が５つが最高です。

参考にしてみて下さいね。

 

飲み会の上手な断り方①次の日を理由に断る

次の日に予定があると、断りやすいですよね。

「明日が早いんですいません。」

この言葉は、本当に力のある言葉です。ポイントは「明日が早い」ということです。

ですが、相手によっては「じゃぁ、少しだけ…。」といって押されることもありますが、とても上手な断り方です。

 

結局１時間～２時間…とずるずる行ってしまうことのないように気を付ければ、きっちり断ることができるはずです。

おススメ度☆☆☆

 

飲み会の上手な断り方②先の予定を理由に断る

この後に先約があるという断り方です。

「すいません。この後に予定は行ってまして…。」

この時の予定は、正直ウソでもいいです。断るためのウソなので、相手を傷つけないように言うことが大切です。

 

 

これは使い始めはとても効果的ですが、何度も何度も使っていると「いついける？」と

飲み会を先約として入れられる危険性あるので注意ですね。

おススメ度☆☆☆☆

 

飲み会の断り方③体調を理由に断る

これは確実に断れる方法です。これでも連れていこうとする人はさすがにいません。

ですが、確実に断れる方法なので、デメリットもあります。

 

もしかすると、最後には職場の人や、同僚からの信頼をなくすことになるかもしれません。

そして、なぜ急に使えないのかというと、

その日に元気に仕事をしていたのに、誘った瞬間に「ちょっと体調が…。」なんて通用しないですよね。

そのことから、少し難しい技と言えるでしょう。

 

 

絶対に断れる代わりに、失う可能性があるものが多いのが特徴ですね。

おススメ度☆☆

 

飲み会の断り方④行くと言いながら、行かない

行けたら行きます。とかいいながらドタキャンをする。

それもまた一つの方法かもしれません。よっぽど嫌ならこれで強行突破もＯＫです。

ボクも何度も使ったことがあります。

 

ですがこの「ドタキャンをする」という方法は、お金をはじめ、たくさんのこと(信頼など)を失う可能性もあります。

なぜボクが何度もこの方法を使ったのかというと、「職場の人間関係はどうでもい～やっ！」と諦めていました。

 

絶対に断れる(断ってはいない)方法ですが、失うものが大きすぎるので、要注意です。

おススメ度☆

 

飲み会の断り方⑤はっきりと断る

これは最強かつ、意外に最もおすすめできる断り方かもしれません。

 

何かたくさんのことを失いそうな方法ですが、意外とこれはすんなりといくのです。

ウソをつく必要もないので、誰も傷つきません。

勇気のいる一言であるために、言いにくいですが、一度言ってしまえば、次からも言うことができるし、周りも認知してくれます。

 

「行きません。」だけでは、角が立つので、「すいません」と最初に付けることで、より効果的に断ることができます。

おススメ度☆☆☆☆

 

飲み会の断り方⑥家庭や家族の事情を理由にする。

この断り方は、成功率１００％だと言えるでしょう。

「家庭の用事」や「家族が体調悪くて…。」、「母親が…。」などの言葉を入れると、ほぼ１００％で断ることができます。

 

この断り方の問題は１つ。

本当の時もあるのですが、いつも家庭や家族を理由に断っていると、ウソだとバレますし、そもそもうその理由だった場合もあるので

何度も使えないことや、使っていると心が痛む方はあまりおすすめはできません。

おススメ度☆☆☆

 

飲み会の断り方⑦金銭面を理由に断る

飲み会をするということは時間だけではなくお金もかかります。

正直に「お金がない」という理由はシンプルかつ説得力があります。

ですが、おごってあげるから！と言われた場合にはどうするかも決めておきましょう。

 

 

 

節約キャラ・貧乏キャラ設定にするのは、辛いかもしれませんが、断りやすい方法ですね。

おススメ度☆☆☆☆

 

飲み会の断り方⑧一時保留をしてから、断る

事前に誘われている飲み会だとしたら、事前に保留をすることも大切です。

「予定あるか確認するね。」と伝えたりして、また「予定があったみたい。ごめんね。」などとと伝えましょう。

 

この方法では、こんな心理が働きます。

 

 

その問題点とは、「また誘ってくる」ということです。

誘われて嫌な気持ちはしませんが、また誘ってくれたり、今度はあなたに合わせて飲み会しようよ、と行ってくれたりします。

 

そうなると、何度も何度もこの断り方はできませんよね。

だってウソがバレてしまうから！笑

 

おすすめですが、あまり何度も使える手ではなく、２～３度に一度は行かないと角が立ってしまう断り方ですね。

おススメ度☆☆☆

 

 

 

あなたのおすすめ飲み会の断り方はありますか？

 

 

飲み会の断る時に注意すべきこと

飲み会の上手なことあり方８選は、わかっていただけたでしょうか。

その中で注意すべきことをまとめて紹介します。

 

嘘だとバレないようにする

本当のこともありますが、時には嘘をついて飲み会を断ることもあります。

そんな時は、絶対にばれないようにしましょう。

嘘だということが分かってしまうと自分にも相手にもいいことがありません。

そうなるくらいなら、きちんと断ったほうがいいですね。

 

感謝や申し訳ない気持ちを伝える

いくら行きたくない飲み会だとしても、誘ってもらったことの感謝の気持ちや

行けないことに関する申し訳ない気持ちは伝えるようにしましょう。

きちんとそれを伝えることが、人間関係を悪化させすぎないことにつながります。

 

気にしない

これが一番難しいかもしれません。だって気になりますもんね。

自分が参加していない飲み会の２～３時間にはたくさんの話がでます。

もちろんその中にはあなた自身の悪口もあるかもしれません。楽しい話をあるかもしれません。

「飲み会がどうだったかな？」「私の話題が出たかな？」と

どうしても気になるくらいなら、参加することも考えてみましょう。

どちらが自分にとってストレスになるのか…ですね。

 

 

まとめ

それでは、飲み会の断り方のおさらいをしましょう。

 

どの断り方がいいのかは、あなたの状況や職場しだいです。

そして注意してほしいことが１つあります。

同じ断り方を続けてしまうと、中々難しいことになってしまいます。

 

また、職場の飲み会は「大切」なコミュニケーションの場だとも思います。

ですが、飲み会に参加したくない・できない理由があって行きたくないという人もとても多いでしょう。

そんな時には「割り切って断る」という決断も必要です。

 

ただし、今後も続く長い職場での生活を考えると、時には参加することも必要なのかもしれません。

 

そうやって割り切って参加するのもいいかもしれませんね。

 

飲み会というのは、必ずどこかでぶつかるものです。

あなたの社会人人生は…

 

これからやぞ！！

 

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